ダークヒーローが主人公の「ベノム」が映画化されることになりました。
ギョロッとした目つき、無数に生えた牙といい、初めて見た瞬間トラウマもんになってしまうことでしょう。
そればかりか、体に関しても相当なものがあるのです。
それはコミックや映画から分かるように、ベノムの体はムッキムキでかなりガタイがいいことで知られています。
ここではそんなベノムの大きさや体重、そして体は何で出来ているのかについて紹介していきます。
ヴェノムの大きさは?
マーヴェルシリーズの悪役としてすっかり存在感を増したヴェノム。
胸に描かれている蜘蛛のイラストからわかるように、始まりはスパイダーマンの悪役として登場しました。
まさに相手にとって不足なしの威圧感たっぷりな体格です。
これはそんなヴェノムの力を誇示するイラスト。
ここに大きさが記されていました。
引用:https://static.comicvine.com/
それによるとHEIGHT、つまり身長は5’11″と記してあります。
これは5フィート11インチのことであり、センチメートルだと約180cmになります。
ちなみにスパイダーマンの公式身長は5’10″の約178cmですから、バランスの良いライバル関係といえますね。
ヴェノムの体重
こちらもイラストから体重が公開されています。
WEIGHTが175lbs(ポンド)となっていて、これは約79kgに相当します。
筋骨隆々なことを思えば、意外と軽いです。
身長と体重が判明したので、ついでに体脂肪率(BMI)は、
24.38となり肥満度(18.5~25)はなんとかギリギリ普通でした。
尚、この範囲は適正体重が71kgとなっています。
よりスリムなヴェノムになってもらうためにも、映画では是非大暴れしてほしいものですね。
ヴェノムは何で出来ている?
ヴェノムの正体。
それは主人公のエディ・ブロックと寄生生物・シンビオートが融合して生まれた怪物です。
引用:https://static.gamespot.com/
このように、設定では人間が寄生生物のスーツを身にまとい、人助けをしていくことになっています。
また、このスーツはダメージを受けた際、元の状態に修復・再生されるというから便利な機能が備わっています。
全身おぞましい姿で受けた傷をもろともせず敵に立ち向かう姿は、ヴェノムのダークさを存分に引き出している特徴だといえますね。
まとめ
バランスのとれたヴェノムの身長や体重、筋肉。
いかつい顔にくわえ、そのたくましい体付きが一層キワモノ感を増しています。
実写映画でもそのマッチョさを忠実に再現し、思わず圧倒されてしまいます。
顔はかなり怖いけどついつい頼りたくなってしまう・・ヴェノムの存在は今まで感じたことのない気持ちになりますね。
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