クールクルクルー、ジャーーン！
・・・思わず何のことだか分からないかもしれませんが、ワンダーウーマンはとにかく回って回って回るんです。
というのも、いつものアメリカン風のスーツに変身する際、突然立ち止まり回転しはじめます。
今の変身スタイルでは考えられない異質さがあるのですが、突然の光に包まれあっという間の出来事。
ワンダーウーマンは一体どうやって変身しているのでしょうか。
ここではそのワンダーウーマンの変身について紹介していきます。
ワンダーウーマンは変身するの？
その通り、ワンダーウーマンは華麗？なる変身を成し遂げます。
昔はクルクルクルーっと回って姿を変えていました。
これ、TVシリーズやアニメで行われていた変身なのですが、随分とあっさり気味です。
服装は各回によって異なりますが、どんな格好でもワンダーウーマンになります。
途中、何かが爆発したかのような特殊効果を追加しているわけですが、変身の仕方はこれだけではありません。
ワンダーウーマンの変身の仕方
ワンダーウーマンの変身に関しては時代と共に変化していきます。
コミック初期あたりだと1コマ内で一気に脱ぎ捨てる荒業を披露していたのです。
こんな感じで下にスーツを着込んでいて、リアル社会でも実践可能な変身をしていました。
3分待ってワンダーウーマン！といった感じのインスタント着替えでしょうか。
引用：http://www.littlestuffedbull.com/
それがやがてはダイアナが投げ縄を通過することで一気に変身する形に。
初期と比べて随分とオシャレな演出になった気がしませんか。
引用：https://66.media.tumblr.com/
ちなみに私服姿に戻るときはこれの逆で、投げ縄を下からくぐることになります。
スーパーマンは電話ボックス、バットマンは地下洞窟で変身しますが、
こうして数種類の変身があるのはワンダーウーマンならではの特徴といっていいでしょう。
まとめ
ワンダーウーマンの変身は7変化までとはいきませんが、時代によって違いがありました。
特にTVシリーズのワンダーウーマンは投げ縄がエアー化され、一番スタイリッシュでシンプルでしたね。
2017年に公開されたワンダーウーマンでも変身がありましたが、紹介した中で近いのだとコミック初期でしょうか。
それはクイックインスタントと呼ぶに相応しいほどの早着替えでした。
次回作で変身シーンがあるとすれば、実際に投げ縄を使った演出を期待したいところです。
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