映画『九月の恋と出会うまで』にある小道具は何を使ってたの？

高橋一生（役：平野進）さんと川口春奈（役：北村志織）さんがＷ主演の「九月の恋と出会うまで」。

上映日は2019年3月1日で、公式サイトにて早くも予告動画が公開されています。

突然のイケメンボイスによる声から始まり、andropの曲が作品を盛り上げる美しい内容に仕上がっている。

進は小説家志望、志織は旅行代理店勤務でカメラが趣味ということもあり、

動画でもそれにちなんだ物が映っていました。

というわけで、今回は動画の中にあった気になる小道具を紹介します。

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動画にあった小道具はコレ！

ここからは動画の中にあった、気になる小道具を見ていきましょう。

先ずは小道具と一番接していた志織からです。

❏カメラ

志織がカメラ片手に色んな場所で撮影している姿を度々見かけることになります。

映画で使用されていたカメラは、オリンパス PEN Lite E-PL1sというミラーレス一眼レフカメラ。

発売されたのは2010年と少し古め。

これは物語の時代設定が2004年ということで、その雰囲気に合ったカメラを用意したものだと思われます。

尚、このカメラにはオプションの電子ビューファインダー”VF-3″が装着されていることから、

志織は相当趣味に凝っているようです。

❏ペーパーウエイト

進は小説家を目指しているため、しきりと紙に書きなぐるシーンが出てきます。

ここで注目してほしいのが、中央右にある透明なペーパーウエイト。

俗にいう文鎮ですが、今やこういったものまで様々なデザインがあります。

今回、進が使用していたのは海色のペーパーウエイトで、繊細かつオシャレな性格であることがわかりますね。

❏鉢

志織の同僚役として、川栄李奈さんが登場。

机の上の手前にある、D13と書かれたちょこっとかわいい鉢が気になります。

この鉢は100均ショップのセリアで売られているもので、お手軽に入手可能です。

違うタイプの鉢もあり、並べることでより一層オシャレになります。

インテリアにせよ、最近の100円ショップで売られている物は、かなりクオリティが高くなりましたねー。

❏電子パッド

進が志織にタイムリミットを懸命に説明していたシーンがありました。

映っていたのは電子パッドと呼ばれるもので、何度でも消去可能なメモ帳。

ボタン電池1つで駆動し、ふと思いついた事や伝えたい事等を専用ペンで書き出せます。

消したくなったらボタン1つで瞬時に消せるから使い方はとてもシンプル。

安価で使い勝手が良く愛用者が多い電子メモ帳です。

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ここまで進と志織に関連する小道具の一部を紹介しました。

作品の中には古い物やオシャレな物等、沢山あり過ぎて思わず目移りしてしまいます。

映画を観た際、小道具探しなんかもしてみると、より充実した時間を過ごせることでしょう。