『キャプテンマーベル』キャロル姿での能力とはどれほどなのか?

洋画

マーベルシリーズに登場するキャプテンマーベル。

肉食系はもちろんのこと、マーベル(シリーズ)のキャプテンということで、最強の女性ということになっています。

それを表すかのように、手からエネルギーを出したり男勝りなパンチで殴ったりと、実力も申し分ありません。

 

さらにキャプテンマーベル時だけでなく、キャロル自身にも優れた能力を持っているのです。

スパイ活動

主人公・キャロルダンバースはスパイとして活動していたことがあります。

そんなこともあってか、かなりの多国語を喋れるようです。

 

判明しているだけでもご覧の通り。

英語・ロシア語・ドイツ語・日本語・スペイン語・ポルトガル語・フランス語・アラビア語・広東語・クリー語(カナダの特定地域で約50,000人が使用している言語)。

 

更にこれ以外にもなんと複数のエイリアン語を体得しているとのこと。

これだけの言語を駆使しているとなると相当頭のキレは鋭い事がわかります。

優れたパイロット

キャロルはスパイ活動だけでなくアメリカ空軍のパイロットでもあります。

諜報部の訓練を受けさらに操縦の腕前も相当なスキルを身につけている。

引用:https://pbs.twimg.com/

その能力を買われCIAからのスカウトや、NASAの職員にもなっていることから知能・運動能力共に相当高い。

向上心が高く自己研鑽を惜しまないところは、ストイックな女性であることがわかります。

ジャーナリスト

キャロルはNASAを退職した後、フリーランスのライターや雑誌編集者になりました。

そして彼女が手がけた雑誌というのが、女性をテーマとした”Woman magazine”。

引用:https://scontent-lax3-1.cdninstagram.com/

表紙からキャプテンマーベルを意識するかのように、キャロルの熱い思いが込められているようです。

 

キャロルは古風な父親の元で育てられたこともあり、表紙イラストのような古臭いスタイルを好む傾向にあります。

アクティブさが目立つ一方でこうした一面を覗かせるのもまた、キャロルの隠れた魅力なのかもしれません。

まとめ

キャロル・ダンバースはキャプテンマーベルにならない状態でもやはり最強の女性でした。

これだけ能力を高くしたのも、マーベル初の女性主人公ということもあるでしょう。

それにキャロルはアメリカ人女性の理想像として描かれてもいる側面もあります。

 

一般的にアメリ人女性は上昇志向が強いといいますから、キャロルの存在はまさにそれを具現化したものであるといえます。

スーパーウーマン目指すならキャロルが1つのお手本になるかもしれません。

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