映画「ヴェノム」日本版ポスター海外の反応は?本場はどんなの?

洋画

映画「ヴェノム」が2018年11月2日に公開されます。

グロかわいい?悪役が主役の映画だけあって注目度もかなり高い。

そんな上映に合わせて、口が張り裂けんばかりにヴェノムが叫ぶ、告知ポスターも公開されました。

 

「最も残虐な悪」を全面に押し出し、渾身の仕上がりとなっています。

しかも日本だけの特別版ということで、海外でも話題になるほどでした。

ここではその反応についてどうだったのかをお伝えしていきます。

日本版ポスターについて海外の反応

”最悪”の2文字が大きく書かれ、絶妙にリアルなヴェノムが描かれたポスター。

引用:https://scontent-sea1-1.cdninstagram.com/

このポスターは日本で下書き、CG制作はアメリカによって完成しました。

皮膚や目、舌の光沢といい、リアル世界にヴェノムが存在しているのではないかと錯覚してしまいます。

 

このように、細部の細かい作り込みや恐怖心を最大限に引き出した日本版のポスターは
瞬く間に海外ファンから称賛されたようです。

[日本版ポスターがあまりに良さすぎるせいかアメリカ版が普通に思えてきて残念だよ。]

 

[映画はまあまあだけど、日本のポスターはかなりいい。ヴェノムの殆どの部分は漫画にスポットを当てている。]

 

[日本版ポスターのヴェノムは殺し屋。ちょっと手を加えたけどもっと雰囲気が出るよ。]

 

https://twitter.com/real_jaychoi/status/1025020719946706944

[日本版ヴェノムのポスターをチェック。ちょっとエイリアンに似てない?]

 

[ワクワクしながら日本版ヴェノムのポスターを描いてみたよ。]

 

挙句の果てにはライバルであるスパイダーマンを引き合いに出しパロディ作品までも。

演出が細かくて凄すぎます。

引用:https://pm1.narvii.com/

海外の反応はこのような感じで、日本版ポスターの高感度がとても高いことがわかります。

まさかここまで盛り上がっていることを想像できたでしょうか?

本場のポスターは?

日本版のがイイ!という反応が多いですが、マーヴェルが誕生したアメリカ版はどんなポスターなのでしょうか。

 

正式に発表されているのがこちらです。

引用:https://pbs.twimg.com/

映画「ヴェノム」ではサンフランシスコが舞台となっていて、分かりやすいようにゴールデンゲートブリッジが描かれています。

そして中央に”エディ・ブロック”(中央)、”アン”(右)、”ドレイク”(左)。

 

主人公であるエディが、元ガールフレンド・アンの助けを借りながら、ライフ財団創設者ドレイクを追い詰めるという相関関係があります。

登場人物や舞台が1枚のポスターに上手くまとめられていますね。

まとめ

ここまで日本版ポスターの評価や本場との比較を見てきました。

あまりにもリアルすぎて鳥肌が立ちますよね。

 

実は映画「ヴェノム」はソニー・ピクチャーズが配給することになっています。

そして、ソニーといえば近い将来プレステ5(PS5)が発売される噂もちらほら聞かれます。

もしかするとそのCG技術をアピールする狙いもあり、ここまでリアルさを追求したのかもしれませんね。

コメント