レゴは知育玩具として親しまれ、色んな意味で話題を集めたテーマパークが開設される等、今もなお人気の高さは健在です。
その勢いからマーベルとタッグを組むようになり、ファーフロムホームの映画に合わせたレゴが早くも登場しました。
スパイダーマンは勿論、ニック・フューリーやミステリオもレゴ化され、何とも可愛らしい姿に。
今回はファーフロムホームのレゴについて簡単にご紹介します。
レゴが早くも登場!
『レゴは仕事が早い!』
まさにそう言いたくなる程、ファーフロムホームをテーマにしたレゴが早くもお目見えです。
それではキャラ毎にどのような出来栄えなのかを見てみましょう。
ギャラリーその1は右から、
スパイダーマン、ハッピー・ホーガン、ニック・フューリー。
ハッピーがハンサム過ぎて全然似ていないのが残念・・・。
その2は右から、
ブラックスーツ、消防士(モルテンマンの炎消し要員)、ミステリオ。
レゴのミステリオは、金魚鉢ヘルメットを外したバージョンが存在します。
引用:https://live.staticflickr.com/
引用:https://live.staticflickr.com/
その3は右から
ピーター・パーカー、MJ、ハイドロマン。
MJは言われないと誰だかわかりません。
ヴィランはハイドロマンだけがレゴ化という少し寂しい結果に。
可愛くデフォルメされていて、とても可愛いですね。
それに合わせ、ファーフロムホームの世界を再現したレゴセットが商品化されました。
ステージは3種類!
用意されているステージは3種類。
1.モルテンマンの戦い、2.ハイドロマンの攻撃、3.スタークジェットとドローン攻撃になります。
1.モルテンマンの戦い
ピース数:295
付属キャラクター:スパイダーマン、ミステリオ、消防士
モルテンマンの高さは約18cm。
可動ジョイント、掴み爪、6スタッドの速射機能、溶岩の本体には車・街灯・信号機が取り付け可能。
組み立てた後はグリグリ動かせるのが大きな特徴といえます。
モルテンマンがここまで主役を張れるのは、こちらのレゴだけではないでしょうか。
イメージ動画(※音楽が再生されます)
2.ハイドロマンの攻撃
ピース数:471
付属キャラクター:ピーター・パーカー、MJ、ミステリオ、ハイドロマン
ハイドロマンの攻撃はヴェネツィアを忠実に再現。
組み立て式のコーヒーメーカー、屋外テーブル、ミニフィギュア席、爆発する橋、ネズミフィギュアが通る地下水路を一つにまとめた舞台に力を入れている。
各サイズは次のとおり。
ヴェネツィアセット:高さ17cm、幅25cmm、奥行き9cm。
ゴンドラ:高さ3cm、長さ9cm、幅3cm。
ハイドロマン:高さ7cm、幅6cm、奥行き6cm。
イメージ動画(※音楽が再生されます)
3.スタークジェットとドローン攻撃
ピース数:504
付属キャラクター:スパイダーマン、ミステリオ、ニック・フューリー、ハッピー・ホーガン
スタークジェットのレゴの主な特徴はジェットの機能にあります。
調整可能な両翼、2スタッドの速射機能、エネルギー爆弾収納スペース、スパイダーマンが降りるための開閉ハッチ等、レゴとは思えない作り込み。
操縦席にはニック・フューリーとハッピー・ホーガンが乗り込み、上部のボタンを押すとスパイダーマンが蜘蛛の糸で急降下します。
各サイズは次のとおり
スタークジェット:高さ6cm、長さ38cm、幅25cm。
ドローン:高さ2cm、長さ4cm、幅4cm。
イメージ動画(※音楽が再生されます)
まとめ
キャラによっては似ていないものもありましたが、どれも可愛い仕上がりでした。
ただ、サンドマンのレゴが見当たらなかったのは残念なところですが。
各ステージは特色があり、どれを選べばいいのか悩んでしまう程、差別化されていましたね。
特にスタークジェットはインテリアとして飾るのもアリなほど格好いいです。
今回の新作はレゴファンのみならず、マーベルファンの財布を悩ませるほど、全部欲しくなってしまう完成度ですね。
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