〈アルキメデスの大戦〉ロケ地やエキストラは?数学者のモデルって?

邦画

ヤングマガジンで連載中の「アルキメデスの大戦」。

戦前の日本海軍による戦艦大和建造計画を巡り、山本五十六に抜擢された天才数学者、櫂 直(かい ただし)が数学を駆使し組織内の不正を暴いていく。

 

ドラゴン桜でおなじみの漫画家・三田紀房氏が手がける数学と戦争を題材にした作品で、2019年7月26日(金)に映画化されます。

 

櫂 直役には俳優の菅田将暉さんが演じることになり、「今やらなければならい作品です」と気合の込もった内容に仕上がっている。

 

海と空が壮大に映し出される反面、戦艦内部ではドロドロした葛藤があるわけですが、

この複雑な描写によるロケ地やエキストラはどうだったのか気になるところ。

 

ここからはロケ地やエキストラの様子や、櫂直のモデルは誰なのかをまとめてみました。

 

アルキメデスの大戦・ロケ地

今回の撮影は京都・兵庫・三重・広島・愛知・東京・千葉・茨城と多岐にわたっている。

旧日本海軍の世界ということで、明治時代の建物や軍関係にまつわる施設で行われました。

それでは順に突撃していきましょう!

 

※京都府

舞鶴赤れんがパーク

京都舞鶴子にある倉庫群。

海軍省の倉庫として軍需品等が収納されていた場所。

今ではカフェや多目的ホールへと生まれ変わり、ロケやデートスポット、イベントが度々行われています。

夜景スポットにもなっており、ライトアップの演出により幻想的な建物へと姿を変え楽しませてくれます。

同市内では他にも日本板硝子舞鶴事業所社宅、旧北吸浄水場での撮影が目撃されています。

 

 

※広島県

大和ミュージアム

広島県呉市にある大和ミュージアム。

全長263mの戦艦大和を10分の1スケールにした模型を展示している。

戦艦大和はこちらを元に作り込まれました。

 

呉市海上自衛隊

付近の桟橋で菅田将暉さんやスタッフが目撃されています。

また、近くに潜水艦内部が見学できる海上自衛隊呉史料館(てつのクジラ館)があります。

山崎貴監督と撮影に挑むシーンがありましたが、こちらにも足を運んだと思われます。

 

 

※兵庫県

㈱IHI相生工場 鋳造部

兵庫県相生市にある相生駅で、菅田将暉さんはじめ、浜辺美波さん、笑福亭鶴瓶さんが目撃されていました。

IHI相生工場鋳造部でロケが行われており、戦艦大和建造に関連した内容だったのでしょう。

ちなみに上空マップにある接岸されているフェリーは”はくおう”。

自衛隊や在日米軍のチャーター便として使われていました。

 

他にも神戸市中央卸売市場で菅田将暉さんと笑福亭鶴瓶さんが目撃されています。

 

 

※三重県

海鮮料理大黒屋

三重県桑名市にある江戸中期創業の鯉料理専門店。

2018年7月の夏真っ盛り、菅田将暉さんがこちらの料理屋を訪れています。

 

東京は都内の東宝スタジオでロケが行われました。

艦上での戦闘シーンはスタジオ内で撮影されたのだと思われます。

 

エキストラの搭乗は?

ロケ撮影が開始されると同時にエキストラ募集も行われました。

場所は神戸、木更津、鋸南、笠間、水戸、都内、横浜、足利、富津、東宝スタジオ。

募集概要です。

【撮影期間】2018年7月初旬~9月中旬(予定)
【撮影予定地】 中部 (愛知県、静岡県ほか検討中)、関西 (京都府、兵庫県)、関東(神奈川県、栃木県、茨城県、千葉県、東京都)、中国(広島) (2018年7月2日現在)
【参加特典】実際に撮影にご参加いただいた皆様には特製映画オリジナルグッズを進呈いたします。
【募集対象】老若男女、日本語での演出指示がわかる方。
【告知方法】決定した撮影日・シーン・役柄に合わせて今作募集サイト、一斉送信メールなどを使って随時募集告知いたします。
引用:http://tokyo.mport.info/

 

こちらは栃木県足利市で募集が行われた際の告知内容。

短髪が条件ということで、髪を切らないと応募できません。

 

外国人役の募集も行われていました。

日本からアメリカに帰る際、アメリカ航路の船に搭乗する外国人という設定。

この場面は3Dフォトスキャンという技法によって航路の背景とVFX編集した形になります。

平日募集のため、集めるのに苦労したそうですよ。

https://twitter.com/sarusaru72/status/1018670043532484608

 

まとめ

戦争を扱った映画はこれまで数えきれない程ありましたが、数学で解決しようとするのは斬新ですね。

 

もはや偉人伝として語られてもおかしくない主人公の櫂 直ですが、

実在していたわけでも誰がモデルになったわけでもありません。

残念ながら架空の人物ということになります。

 

でも菅田将暉さんが演じるのには意義があります。

というのも、菅田将暉さんは高校時代、数学の先生になりたかった事があったそう。

だからこそ、この映画に対する熱い想いを語っていたり、黒板に溢れんばかりの数式を書いていたわけです。

なりたかった職業と役柄が一致しているという点で、またとない機会だったといえます。

 

全力で挑む菅田将暉さんはじめ、多くのロケ地で沢山のエキストラを動員した今作は必見です!

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