キャプテンマーベルが実写化されることが決定しました。
それと同時にトレイラームービーも早速公開されています。
動画ではブリー・ラーソン演じるキャプテンマーベルが、迫り来る危機に対し挑む内容に仕上がっている。
そのキャプテンマーベルといえば、スーツ姿や所々異なった衣装で登場していました。
そこで彼女が身につけていた衣装を、スーツ、空軍、カジュアルの順に紹介していきます。
スーツ
全編で一番目にすることが多いであろう、キャプテンマーベルのスーツ。
体にフィットしたスーツに中央にある星はもはや、トレードマークといってもいいくらい。
引用:https://www.primejackets.com/
このスーツはなんと市販されています。
主にコレクターズアイテムとして購入されているようです。
コスプレやイベントで楽しみたいなら、軽くて動きやすいコチラのタイプがおすすめです。
空軍
空軍の訓練施設にて、トレーニングをしていた時の衣装。
ブリー・ラーソンがロープにつかまりながら、厳しいスタントを着々とこなしていました。
体育の授業で見かけるような服ですが、実際に軍のトレーニングで着られていたもの。
映画は90年代ということで、当時の衣装を忠実に再現しています。
引用:https://item.rakuten.co.jp/more-net/
上着と合わせて履いていたのが、ミリタリー訓練でよく使用されるファティーグパンツ。
落ち着いた緑色でファッションとしても最適。
これと近いものがこちらになります。
パンツと合わせて履いていたのがこちらのコンバットブーツ。
靴底の山形模様に特徴があり、70-80年代辺りに軍で使用されていました。
素材は革で熱が籠もりやすく、過酷な環境のせいか蒸れやすかったそうです。
今ではビンテージ扱いとなっています。
飛行訓練でかけていたサングラスは、ランドルフ製のアビエイターサングラス。
実際にアメリカ空軍で現在も採用されて続けている信頼のブランド。
軽くてかけていることすら忘れさせると評判で、オシャレ度も抜群。
最後にアメリカ空軍のツナギ。
格納庫を背景にパンツ同様、深緑色のツナギを着ていました。
過酷な状況にも耐えられるよう、難燃性の素材が使われています。
カジュアル
予告映像の0:37~少し、カジュアルな格好が映っていました。
スーツ以外でも、キャロルの性格にピッタリなワイルドでオシャレな衣装です。
帽子・Tシャツ・ジャケットは90年代風のコーデに仕上がっています。
映画でキャロルが被っていたのはマーベル公式の帽子。
”SHIELD”のロゴが刻まれていることから、キャロルはその組織の一員ということになります。
着ていたTシャツはナインインチネイルズ。
ロックバンド「Nine Inch Nails」の頭文字をあしらったデザインで、数あるロックTシャツの中でも人気が高い。
引用:https://item.rakuten.co.jp/buena/
カジュアル最後はオリジナルジャケット。
本革仕様で胸と腰に各2つ、内側に1つポケットがついていてます。
完全同一のものだと、アメリカ本国で販売されているようです。
引用:https://www.newamericanjackets.com/product/
まとめ
映画版キャプテンマーベルの時代背景は90年代。
原作のキャロルは2012年にキャプテンマーベルとなりましたが、長年のファンにも親しんでもらうよう、きりの良いこの時期に設定したのでしょう。
衣装からマーベルファンは勿論のこと、90年代を懐かしめる作品となりそうですね。
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