映画版「七つの会議」が2019年2月1日(金)から全国公開される。
それに合わせて豪華俳優陣による迫真の演技が詰まった予告映像がお披露目されました。
この予告編では東京建電の社内を中心に、様々な場所が映し出されています。
かつて東山紀之さんが主演のドラマ版もありましたが、その時も多くの場所でロケが行われました。
今回の映画版でも、それに負けないくらいロケ地がかなり多い。
そこで映画版のロケ地を厳選してお届けしていきます。
映画版「七つの会議」ロケ地はココ!
映画版のロケ地は関東地方で、東京・神奈川・埼玉・群馬・栃木とバラエティーに富んでいました。
ここからは各地で行われたロケ地を紹介。
▶栃木県
1.宇都宮市
栃木県のロケは栃木県議会議事堂にて行われました。
過去にはドラマ「銭形警部」や、映画「シン・ゴジラ、64(ロクヨン)」の撮影が行われています。
特に総理大臣の組閣シーンで使用されたりと定番のロケ地になっている。
栃木県議会議事堂 pic.twitter.com/1LtA0a5cAU
— ぱお (@pao077) April 5, 2017
▶埼玉県
1.深谷市
東京建電社内のロケ地になります。
場所は、埼玉県深谷市東方3307-1。
スーパーが撤退した跡地にて撮影が行われたようです。
エキストラの参加者が投稿した一枚なので、ここがロケ地としてみなしていいでしょう。
2.行田市
同市内にある商工センターにてロケが行われました。
ドラマ「陸王」でもロケ地として選ばれたようで、多くの出演者のサインを飾っています。
行田商工センター行ったら七会、出演者のサインがありました。1番右の方はまだ発表してないんじゃない?と思ったら公式サイトリニューアルしてる( °◊° )
社長と茂木くんのサインもありますよヾ(*´∀`*)ノ映画『七つの会議』2019年2月1日(金)公開! https://t.co/4g1fotLZeV #七つの会議 pic.twitter.com/RCB4HnGYBd
— 彩の国・行田 (@gyoda1) September 26, 2018
▶群馬県
秘境の地・グンマーでお馴染みの群馬県でもロケが行われました。
1.前橋市
ねじ六を経営する三沢逸郎の会社になります。
ロケ地はオフィス用品の製造・販売を手がけるプラス株式会社前橋工場。
14万坪の広い敷地に周囲は、木々に囲まれた自然豊かな場所にあります。
ここであのシリアスな場面が撮影されてたのかと思うと信じられないですよね。
2.高崎市
江木恒彦が代表のトーメイテックは、高崎市にある流通販売業のエバーグリーン株式会社。
併せて埼玉県草加市でも、トーメイテック関連のロケが行われたようです。
▶神奈川県
1.厚木市
厚木市からはギャラリー喫茶「なよたけ」がロケ地に選ばれました。
ピアノがあり、お気に入りのコーヒーカップを自分で選ぶ事が出来るというお店。
落ち着いた雰囲気もあって、どれも美味しいと評判ですヨ。
ぎゃらりー喫茶 #なよたけ|#厚木市 LESOLCA #レゾルカ ケーキセット【#ランパス】 https://t.co/WSjG6bBIKr pic.twitter.com/tXOs5gMayZ
— ちゅんp (@tyun_p) May 10, 2016
その他神奈川県内では、横浜中華街でもロケが頻繁に行われたとのこと。
▶東京都各所
最後は東京都のロケ地ですが、わかりやすい2箇所を選んでみました。
1.中央区京橋
京橋付近で撮られたのは特捜部のガサ入れシーンだったようで、予告編の1:21~がそれに該当します。
突然あり得ない人だかりが出来ていたようで、話題になっていたロケ地です。
2.東京日本橋前
同じく予告動画の青色セピア調を背景に、”平成最後の企業エンターテインメント”の文字が表示されていた瞬間(1:15)がこちら。
そこは三井記念美術館前の街頭だったようで、こちらも先程と同様に沢山のエキストラを動員してロケが行われました。
まとめ
東京建電という社名だけあって全て都内でロケかと思いきや、各地で行われていたのは意外でした。
それにドラマ版は東京都と神奈川県でしたが、今回は範囲を拡大してロケが行われています。
ドラマ版とは違った、スケールの大きい展開を期待したいところですね。
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